a-blog cms Training Camp 2016 OKINAWA1日目!

セミナー

去年も参加しました【a-blog cms Training Camp】ですが今回は沖縄で開催です!!!
あいにく沖縄は梅雨入りしましたが、なんと今日は晴れました!
本日のタイムテーブルはこんな感じです。



CMSとその周辺で最近思っていること - 言問株式会社 藤田 拓さん


CMSとSaaS型のサービスのお話が中心でした。
最近は藤田さん曰くCMSは最近飽和してきており、最近は機能差が減ってきているのだそうです。
Wordpressの特徴

  • 柔軟な管理画面
  • ユニットを追加するというようなことができる
  • ディレクトリ型サイト構造
  • 承認フロー など

これだけ課金した人をグレードあげるというようなシステムはCMSを作る側の人間が大変なので、CMSとこういったことができるZUORAのようなサービスと併用するのがいい!
ちょっとしたサイトだとsquarespaceのようなSaaS型のサービスでもできてしまうが、難点としては使うにあたって英語が多かったり、情報が出回ってないことが多い可能性があるそうです。
CMSは便利ですがCMSに頼りっきりではなく用途やサイトによって他のサービスと併用していくことがとても大切で効率もいいことがわかりました。

Webフォント最新事情と最新事例紹介(2016年版)- ソフトバンク・テクノロジー株式会社 関口 浩之さん

まず最初に
「重版出来」「キルラキル」に使用されているフォントはなんでしょうか。
ラグランパンチというフォントです。
どうやらジェネレーターもあるようです。こちらのジェネレーターは一時期Twitterなどで多く出回りましたね。

日本語のフォントサービスの仕組みとしては、全部を読み込んでそこからとっているのではなくJSタグがheadの前で動いて欲しいものだけを引張って来るというう仕組みだそうです。今でもWebフォント使うと重いんじゃないの?という話は聞きますが、昔は遅かったようですが今はそこまで遅いわけではないようです。

サイト制作でよくあるのが全角の【「】や【・】などでできてしまう無駄な余白です。
制作者側からすると多くは文字詰めしたいならPhotoshopなどで画像にするというのが多いようです、または【span】などで個別に指定して文字詰めをするという方法もあるみたいですが、SEO的にはもちろんよくないですよね。でもFontplusなら文字詰めもできるらしいです。
実際に文字詰めした場合もみしていただきましたが、格段に見栄えがよくなっているのがわかりました。速度も大して遅くなく、ユーザーがコピペできたり、SEO的にもOKとなると積極的にWebフォントの導入を考えてもいいような気がしてきました。

うずまきデザイン流「a-blogcmsとJimdoの活用」 - 株式会社うずまきデザイン 野崎 晃さん

Jimdoとは?

誰でも簡単にWebサイトが作成できるASP型のサービス
ドイツの会社が開発した
KDDI ウェブコミュニケーションズ が日本国内でサービス提供している

利点
  • クリック&タイプの簡単編集
  • ページの追加・削除も簡単
  • 便利なモジュールがたくさん
  • レスポンシブ対応のテンプレート
  • オリジナルのテンプレートも作成可能
  • FONTPLUSも使える

Jimdoの特徴

  • 誰でも編集ができる
  • 比較的安価に構築ができる
  • 更新の自由度が高い
  • 施工事例など定形の更新が苦手
  • デザインに制限がある
  • 検索や絞り込みなどの機能がない
  • 小規模サイト向き

a-blog cmsの特徴

  • サーバー選べる
  • 複雑なサイト構築ができる
  • Jimdoと比べて構築費用がかかる
  • デザインに制限がない
  • 定形ページの作成・編集が得意
  • 検索や絞り込みなどの機能が強力

Jimdoはわたしもつかったことがありますが、慣れればとても便利なものでお話にもありましたが仮サイトを作るといった使い方でも大いに使い易いサイトで個人的にすきです。

開発スタッフセッション

(個人的に一番楽しみにしてました。ちょこっと聞いたので知ってた部分もありましたが・・・・)

Ver2.6系の追加機能紹介

  • ライセンスの使用変更
     期限切れの廃止
     正式版ではない場合は、noindex,nofollow (検索で引っかからない)
     マイページが新しく
  • Google API
     Google Analytics Ranking モジュール
     Google Account ログイン
     Google Analyticsグラフを表示
  • 常時SSL
     オプションの追加(configのオプションで常時SSLができるように)
     CMSで管理してるページ全てがSSL
  • php,Javascriptのi18n対応
  • 組み込みJSによるバリデート
     EFO
     site2016のフォームに標準実装
  • Module_Fieldの追加
     汎用的なフィールド
     細かい編集画面
  • プロフェッショナル版以上
     ユーザーのプロフィール変更をメール通知がくるような機能の追加
     CSVアップデートで特定キーでアップデートできるように
  • テーマの刷新
  • setTemplate周りの改良

新テーマsite2016,blog2016について

  • テーマ構成site2016
     一番機能が豊富
     多くの機能を知りたい人にオススメのテーマ
  • simple2016
     ver2.6.1で追加
     見た目は同じで機能が削減されているテーマ
      カスタムフィールドグループ、多言語などが削減
     カスタマイズを始めるのにオススメのテーマblog2016
  • blog2016
     唯一デザインが一新
     top.html index.html entry.htmlを追加
     すぐブログが書きたい方にオススメのテーマ
  • bootstrap2016
     ver2.6.1で追加
     simple2016と見た目が変わらない
     使用しているCSSフレームワークはBootstrap

テーマ全体の変更

  1. CSSプリプロセッサー
     .less → .scss
  2. ブラウザ対応
     IE8 → IE9
  3. 命名規則の変更
     classの属性名(ハイフン繋ぎに変更)
     モジュールID名( _ 繋ぎに変更)
     カスタムフィールドの値の変更( _ 繋ぎに変更)
  4. テンプレーとの変更
      include → GET_Template , GET_Rendered ※simpleテーマについてはincludeのまま
  5. site2016に新しく追加
     Cookieを使ってコンテンツの表示を分けるデモ (製品情報にアクセスした場合はTOPのバナーを変更※Cookieで取得)
     印刷用CSSの用意
     関連エントリーのデモ
     レイアウトモジュールのビルトインモジュールを一新
     お問い合わせフォームに新しいバリデーション機能を追加

setTemplate, setRendered機能について

日付ありと日付なし、ページャーありページャーなし。これだけで4つのテンプレートが必要となるため普通だったらincludeするテンプレートを4つも作らなければいけない。しかい、setTemplate, setRenderedを使うと1つのテンプレートだけで済むので、メンテナンスが楽になる。setTemplateで初期値の設定が可能になっており、GET_Templateで上書きができる。空の値を書いた場合は空で上書きされるので注意が必要。

includeの代わりのなるものというわけではなくこれはこれで別もののようです。

ハンズオンについて

今回のハンズオンは以下の通りです!1日目は黄色で塗り潰した3つをおこなってきました。
簡単にどんなハンズオンだったかと、感想を紹介します。

  • Google、Facebook、TwitterのAPIキーを取得してSNSログインを設定してみよう
  • CSVファイルをインポートしてエントリを一括登録
  • Google Analyticsの連携機能
  • SetTemplate SetRenderedを使いこなそう
  • 関連エントリーを表示してみよう
  • グローバル変数、校正オプション、バリデータを作ってみよう
  • モジュールIDのカスタムフィールドを使ってみよう
  • レイアウト機能を使ってみよう

CSVファイルをインポートしてエントリを一括登録&更新

CSVファイルをインポートしてそれを表示するところからそれをダウンロードできるようにするまでのハンズオンでした。
学生なのでまだわかりませんが、仕事で大規模サイトや大量のデータをやりとりする場合には便利だろうなと感じました。

関連エントリーを表示してみよう

これはわたしも少しまえに知って使い始めましたが、とても便利で、難しい設定もいらないので簡単にできる機能です。
別の方法ではタグで関連エントリーも表示できますが、こちらだと動的に手動で関連エントリーを表示することができるので、たとえタグがついていなくても表示できるため汎用性が高いと感じました。

モジュールIDのカスタムフィールドを使ってみよう

次のバージョンから追加されるらしい機能ですが、カテゴリーやエントリーのカスタムフィールドではないものはブログのカスタムフィールドに全部つっこんでいて乱雑にわたしはなっていましたが、モジュールIDのカスタムフィールドができたことで、わかりやすく整理することができるようになりました。ありがたいです。
今回のハンズオンでは説明文を表示させてみたり、一覧のリンクを表示/非表示を切り替えることをしました。
なんでも増やせるので、IF文などと併用させればより幅が広がってとても便利な機能でとても助かりました。

あとがき

長くなりましたが、以上が1日目のレポートです!
明日はまたハンズオンもあります。そして少しの時間ですが発表もしますので、またレポートを別途書きます〜!