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「制作が"しあわせ"になった2.8の新機能」で2.8について紹介しました

セミナー

a-blog cms Training Camp 2018 Springの1日目のセッションにて「制作が"しあわせ"になった2.8の新機能」というタイトルにてお話をさせていただきました!
不準備でスライドが間に合わず3項目くらいご紹介ができなかったので、紹介した内容 + 3項目をこちらのブログでご紹介したいと思います。
当日のスライドはSlideShareにアップしているのでご覧ください..!


スライド内容

OGPモジュール

2.7までのOGPの出力は下記のソースのようにSetRendered使用しており、カスタマイズをする方によっては「SetRenderedはちょっと難しい..」「ちょっと敷居が高い」などと感じる人も多かったのではないでしょうか。

※抜粋版
<!-- BEGIN_SetRendered id="title" --><!-- BEGIN_IF [%{ROOT_TPL_NAME}/eq/404] -->お探しのページは見つかりませんでした<!-- END_IF --><!-- BEGIN_IF [%{PAGE}/neq/1] -->%{PAGE}ページ目 | <!-- END_IF --><!-- BEGIN_MODULE Touch_Top --><!-- BEGIN_MODULE Blog_Field --><!-- BEGIN_IF [{blog_meta_title}/nem] -->{blog_meta_title}<!-- BEGIN_IF [%{BID}/eq/1] --> | %{ROOT_BLOG_NAME}<!-- END_IF --><!-- ELSE -->%{BLOG_NAME}<!-- END_IF --><!-- END_MODULE Blog_Field --><!-- END_MODULE Touch_Top --><!-- BEGIN_MODULE Touch_Tag --><!-- BEGIN_MODULE Tag_Filter --><!-- BEGIN selected:loop -->{name}<!-- BEGIN glue -->・<!-- END glue -->......

2.8からは新しくOGPモジュールというモジュールができ、OGPの出力もカスタマイズもより簡単なものになりました。

※抜粋版
<!-- BEGIN_MODULE Ogp -->
<!-- BEGIN_MODULE Touch_Entry -->
<link rel="canonical" href="%{PERMALINK}">
<!-- END_MODULE Touch_Entry -->

<title>{title}</title>
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, viewport-fit=cover">
@include("/include/head/robots.html")
<meta property="og:url" content="%{PERMALINK}">
<meta property="og:site_name" content="%{ROOT_BLOG_NAME}">
<meta property="og:title" content="{title}">
<meta property="og:type" content="{type}">

またフィールド名などの細かい設定も管理画面からできるようになりました。



クイックサーチ


Windowsでは「Ctrl + k」、MacOSでは「?K」で簡単にコンフィグの設定や、エントリーの編集画面などに飛べるようになりました。

またグローバル変数も検索ができ、実際の出力されるURLや値などを確認することも可能です。



新しくなった管理画面



以前の管理画面は濃い目の色が目立つ印象でしたが、2.8からは少し薄めの明るい印象の管理画面へと変わりました。


画像がドロップエリア以外でドロップできなくなった

以前は画像のカスタムフィールドなどの小さい選択ボタンにドラッグ&ドロップをしようとして、少しでも外れてしまうとブラウザで画像がプレビューされてしまっていました。
2.8からは選択ボタンなどのドロップエリア以外ではドロップができないようになり、プレビューをしてしまう心配がなくなりました。

外部コンテキスト挿入機能

今までモジュール設定の引数で設定をしていたBIDやCIDなどの値が外部コンテキストとして挿入ができるようになりました。

<!-- BEGIN_MODULE Entry_Summary ctx="bid/%{BID}" -->
~~~略~~~
<!-- END_MODULE Entry_Summary -->

モジュールIDで設定させない場合にも使えますし、モジュールの入れ子と併用することで現状あるモジュールではできないこともできるのではないかと思います。

インクルード文に変数

引数を渡してテンプレートを使いまわしたい場合今までは下記のようにSET_Templateなどを使用していたかと思います。

<!-- GET_Template id="summary_card" mid="summary" -->

しかしこれでは同じテンプレートに複数のモジュールなどが入るため、テンプレートを探して、モジュールを探してと少し手間がかかってしまう場合もありました。
2.8からは

@include("/include/summary_card.html", {"mid": "summary"})

上記のように新しく@include構文が追加され、引数も渡せるようになりました。
またテンプレート(この場合はsummary_card.html)では変数のデフォルトの値も設定できます。

{{mid|default('summary_card_id')}}

includeにすることでテンプレートの在りかがわかりやすく、メンテナンス性が上がるのではないでしょうか。

追加の内容

php内のUserディレクトリがextensionに

今まで /php/ACMS/User/ や /php/AAPP にあったテンプレートがextensionディレクトリに変更になりました。
利点としては、/php/ACMS/User/ など深いところにあるとアクセスがしづらく、手動でCMSをアップデートする際のphpディレクトリの置き換えに注意が必要でした。

phpディレクトリから出たことによって、アップデート時に間違えて上書きをすることがなくなり(アップデートも簡単になったので手動でアップデートすることはほぼないかとおもいますが)、階層が浅くなったためアクセスがしやすくなりました。

カスタムユニットのフィールドグループ(Ver 2.7.32 ~)

こちらは2.8ではなく2.7.32からの追加となりますが、カスタムユニット内でフィールドグループが使用できるようになりました。
今までできなかったの?という方もいらっしゃるかもしれないですが、実はできませんでした。

フィールドグループが使用できるようになったことでより多くの場面に対応が可能になったのではないでしょうか。

カスタムフィールドメーカーで簡単に作成できますのでぜひ使ってみてください!

バナーモジュールの初期ステータスが“公開“に

以前まではバナーモジュールでは画像登録 & 公開にチェックを入れるという作業がありましたが
デフォルトで公開にチェックが入るようになりました。

クライアントさんや、ユーザーさんによっては気づかず「登録したのに出ない」といった場合も多かったため
そういったことが防げるのではないかと思います。


あとがき

制作する際により快適に、より効率良くできるようなバージョンなのではないでしょうか...!
合宿では2.8を使っている方はまだ少ない印象でしたら、ぜひブログやローカル環境なのでお試しいただけると、良さが少しでもわかっていただけるのではないでしょうか。
上記の内容以外にも、新機能や変更点などがあります。詳細については下記をご覧ください。



また、今回お話した内容にこのブログの追記点を含めた内容で6/16に札幌で再演のような形でお話する予定です。
(もう少し今回より2.7と2.8の違い、デメリット、メリットにフォーカスしてお話する予定です)
初の北海道です...!北海道のみなさまよろしくお願いします!



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